キャバ嬢の本音を理解する

キャバ嬢を落とすためにはキャバクラという仕事やキャバ嬢という立場から物事を見ていかなければなりません。仕事上、どうしてもあなたに好意があるように思わせる必要がある職業です。

色恋営業でないとしてもそれは絶対に求められる要素です。そこを言葉通り、行動通り受け止めていては騙されたという結果に陥るのは確実です。

もちろんそれが無ければキャバ嬢失格で、そのキャバクラでその子が着いたとしても決して楽しめるはずがありません。

きっと面白くもなんとも無いはずですし、あなたもその嬢に対して好意を抱く事は決してないと思います。言い換えればそれがプロ意識という物です。

しかし、その好意に嘘は付き物です。決して好きではない、好きになる可能性が無いお客さんでもそのようにしなくてはならないのです。最低限、キャバクラに行く以上、それは理解しておく必要があります。

キャバクラでは嘘を見抜く力嘘を流す力本当の気持ちを理解する力が必要になります。これだけの要素を持ってキャバクラに行けば騙されることも無くなり、キャバ嬢から本当に好意を持たれるようになります。

客に対するキャバ上の本音

客=営業ですので営業上の本音を理解しておきましょう。しかし、それを理解したとしても、それを口に出してはいけません。

知ってても言ってはいけない事があるのです。キャバ嬢に近づくにはそれすらも理解した上で通う必要があるという事なのです。

・指名してほしい
・延長してほしい(オープンラストは最高!)
・ドリンクを頼んでほしい(出来るだけ高価な)
・お酒は綺麗に飲んでほしい(泥酔は勘弁)
・セクハラまがいなことは慎んでほしい
・プライベートなメールは極力避けてほしい
・プライベートで誘うのは止めてほしい
・同伴はオーケーだけど短い時間にしてほしい
・アフターには誘わないでほしい

欲望をそのまま文章にしてしまいました。しかし、キャバ嬢なら誰しもが思う事であり、それが本音です。

もちろん、それを言動にしてしまえばお客さんが付くはずも無く、泣く泣くそれを見せないように努力しているのがキャバ嬢という仕事なのです。

あなたは上記のことを全否定する行動をしていませんか?迷惑な客になっていませんか?迷惑な客になればキャバ嬢を落とすどころか赤の他人以下の存在になってしまいます。

上記のような本音を持っていることを忘れずに行動しなくてはならないのです。もちろん、上記の欲望をそのまま叶えたのでは太客に過ぎません。本音を理解した上で少しづつ近づく必要があるのです。

好意を持つ人に対しての本音

キャバ嬢も人の子です。本当に信頼のおける人に対しては一般と同じ感覚を持っています。(多少の金銭感覚の違いはあるかもしれませんが・・・)人としての感情はもちろんあります。

仕事とプライベートはまったく別人と思っても構いません。ただしそれは好意がある人に対してです。お客である人には当てはまりませんのでそこは良く理解しなくてはなりません。

好きな人にはキャバクラに来てほしくない・・・

これはほとんどの人が思う感情です。好きな人の前で赤の他人に好意をもって接客している姿など見られたくありません

また、決して安くない料金がかかりますのでそこにお金を使うぐらいならプライベートでおごってほしい、楽しませて欲しいと思うものです。キャバクラで使っているお金は勿体ないと思うのが女性としての本音です。

もちろん、容姿端麗な女性が多くいるキャバクラで好きな人が楽しんでいたらジェラシーも感じますし、その嬢を好きになってしまうのではないかという不安も当然あります。

好きになった男性にはキャバクラに立ち寄って欲しくないのです。

客からはじまる・・・

あなたが客である以上、よほど一目惚れしない限りお客に対する本音がそこにあります。あなたはまず、好意を持たれる客にならなければならないのです。

その為にはキャバ嬢の本音をよく理解しなくてはならないのです。それがキャバ嬢に対しての第一アプローチとなります。

キャバ嬢の本音を知らずしてキャバ嬢に喜ばれる行動が取れるはずがありません。面倒な客と思われたらその時点で可能性を潰してしまうようなものです。

当然、キャバ嬢も口に出すことも行動に表すこともないと思いますが、その本音があることだけは知っておくべきです。

もちろん、あなたがそれを無粋に言ってはなりません。それをイヤミったらしくいっていて好意を持たれるはずがありません。

そこは大人として男として仕事を頑張っていると広い心で見守る必要があるのです。それはあなたの建前で構いません。

良い客としてレベルアップしたのなら次は安心できる客になり今度はプライベートでの仲を目指します。

そしてキャバ嬢と付き合いたいと思っているのなら最終的に好意を持つ相手にならなければならないのです。その逆のスパイラルにならない様に行動していきましょう。

 

 

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