キャバ嬢は容姿端麗、ノリも良くて好きになってしまうのは仕方ありません。もちろん全員ではありませんがクオリティは高いはずです。
特にあなたがお気に入りになってしまった人なのですから魅力ある女性なのでしょう。そんな魅力ある女性が
です。毎日のように口説かれている世界です。本人がその気ならすぐに彼氏くらい作れる環境にいるのです。ですからあなたがお気に入りになった子に彼氏が居ても不思議でもなんでもありません。
しかし、ものは考えようです。キャバクラで働いている理由を考えればあなたの望みは決してあきらめる事ではありません。
キャバクラで働いているという事は今の彼氏に満足していない可能性は低くないのです。つまり、あなたとは言いませんが他の人にチャンスがある可能性は高いという事です。
聞くだけムダ
彼氏がいるのか、正直なところを聞きたいものですが、聞くだけ無駄です。
彼氏がいると言えば、今後指名をしてもらえない可能性が高いうえに、それを言った客が口外すれば、ほかの客からも指名してもらえなくなる可能性がある為、彼氏が居ても彼氏はいない事にしておきたいのです。
本当のことが言えない以上、最初から彼氏が居るかどうかを見極めることは非常に困難です。
しかし、例え彼氏が居たとしても
です。実際にキャバクラで働くことを許している彼氏でもキャバクラで他の男性から口説かれている事を気持ちよく思うはずがありません。
ほとんどの彼氏は辞めてほしいけど、高収入の変わりに与えれるものがないと思い、泣く泣くキャバクラで働くことを許している人が多いのです。
ですからキャバ嬢に今、彼氏がいるのかどうかを気にしすぎるのも意味がないかもしれません。彼氏がいようがいまいが、あなたの事を好きになってもらう事だけを考えるべきです。
もちろん、その方法は店に通う、プレゼントを渡すといった方法では叶いません。
間違っても「本当に彼氏いないの？」というフレーズを何度も繰り返し確認するようなバカな真似だけはしてはいけません。
彼氏がいても、本当に彼氏がいなくても「彼氏はいない」と言っている以上、しつこく聞いても面倒な客と思われるだけで何のメリットもありません。本当に彼氏がいる、いないの質問は百害あって一利なしです。
彼氏はほとんどいる。旦那がいる場合も・・・
今働いているキャバ嬢たちに彼氏がいる確率ってどれくらいなのでしょうか？私が知っている限り８割以上は彼氏がおり、そのうち３割は既婚者です。
そして客と付き合う確率は５割以上です。これが私が様々なキャバ嬢と仲良くなり知り得た自分なりの感覚的なデータです。
「一人の人しか愛せない」。そんな心情を持っていたらキャバクラの仕事はなかなか務まりません。
職業差別ともとられかねない意見ですが本当に一人の人しか愛せないのなら例えキャバクラで働くことは出来ても、実績を出すまで頑張ることはなかなか難しいものです。
キャバ嬢と言う仕事は勤務時間外のメールや電話のやり取りが重要です。一人の事だけしか考えられなければ、それらが疎かになり仕事として満足できる結果が伴わなくなります。
そして彼氏への罪悪感で心まで参ってしまうはずです。つまり、心の底では今の彼氏や旦那に満足していない可能性は非常に高いです。
ではあなたが羨む彼女たちの彼氏について考えてみましょう。もちろん世の中にそれを集計した正式な統計などありませんので、これもあくまでも感覚的な話になりますが、キャバ嬢の彼氏が弁護士、医者など高学歴、高収入のエリートというケースは非常に稀です。
なぜなら、そのような場合は彼氏の財力によりキャバクラを辞めさせる可能性が高いからです。
むしろ、ホストやパチプロなど世間であまり認められにくい職業のほうが実態は多いです。
エリートがキャバ嬢を敬遠しているのか、キャバ嬢がエリートを敬遠しているのかは分かりませんが愛人である可能性は少なく無いかも知れませんが本彼氏である可能性は私の知る限りは極めて低いです。
青年実業家という人は少なくありませんが、それも稀です。結局一番多いのは平凡なサラリーマン、平凡な職業に就いている人です。
だから平凡な職業についている自分はキャバ嬢には相手にされないと思っている人がいるのなら大きな間違いなのです。あなたにもチャンスは残されているのです。
お気に入りに彼氏がいると知った時
彼氏が居るのか居ないのか？その状態ならばいっその事、彼氏が居る事を知ったほうが良いのです。「居るか居ないか分からない！」その状況が一番希が薄いのです。
彼氏になりたいのなら少なくとも今、彼氏が居る事を知っておくべきなのです。ベストはキャバ嬢から打ち明けられれば最高です！
そう思ってしまったのなら
です。それを打ち明けてきたという事は普通の客から脱したと思うべきなのです。実際に単なる客にわざわざ仕事上不利益になりかねない情報をあなたにいう訳がありません。
客以上の友達として相談したかったのかもしれません。少なくともそれを打ち明けられた時点で関係が前進した証拠なのです。いるいないを曖昧にされるよりもよっぽど彼氏候補として近づいたという事です。
キャバ嬢を彼女にしている人の心境
キャバ嬢を彼女にしている彼氏なら彼女がキャバクラで働いている事に満足しているはずがありません。様々な男性の相手となり、いつ浮気をされるのかと内心誰しもが思っています。
しかし、キャバクラほど時給の高い職業もなかなか無く、自分の給料では「辞めろ！」という説得が出来ない人がほとんどなのです。なかなかキャバ嬢が稼いでいる給料を補填できる男性は少ないはずです・・・。
キャバ嬢自身も彼が望んでいる職業では無いことは分かりつつも、時給を天秤にかけると彼のために辞めることが出来ないのが実情のようです。
統計上、半数以上は彼氏がいますのでほとんどのキャバ嬢とその彼氏はこのような悩みを持っていると考えて良いでしょう。
彼氏がいるキャバ嬢のほとんどがこのような感情になっているという事は
であることは明白です。本当に隙いる間が無い相思相愛、愛し合っている関係、彼以外のことを考えられない恋愛状態になっている女性にキャバ嬢という仕事は務まりません。
彼以外の事が考えられないのに、彼が嫌がる職業を選択するはずがありません。キャバクラで務めている以上、多少なりとも隙はあるという事なのです。（意外に多少どころではありませんが・・・）
彼氏がいても関係ない
好きなキャバ嬢に彼氏がいようがいまいが、何度も言うように結局のところ関係ありません。なぜなら「彼氏がいなければ」
彼氏がいないという事であなたが喜ぶ理由がどこにありません。「あなたに惚れている彼氏持ちのキャバ嬢」と「彼氏はいないけどあなたにまったく興味のないキャバ嬢」だったら絶対的に前者に勝算があります。
彼氏がいるから他人に惚れないという事は当然ありません。狙ったキャバ嬢があなたに惚れるか惚れないかが重要で、彼氏の有無などは大した問題ではないのです。
むしろ、彼氏はいるものとして割り切り、キャバ嬢に惚れさせるために努力を進めていったほうが賢いです。
もし、彼氏がいる事を気にしているのなら、その確率の高い女性が多く働くキャバクラに通うことが無駄な時間です。もっと彼氏のいない確率の高い女性が集まる場所はいくらでもあるでしょう。
しかし、その存在がいることを知った時点であなたすでに
友人、親友の部類に近づいているのです。
それでもまだ、お客さんの立場でもあるので安心するのは早すぎますが、ここからはキャバ嬢を落とす口説くというよりも、一人の女性を彼氏から奪う、略奪するテクニックが必要になっており次のステップに進んだという事なのです。
※略奪愛のテクニックはこちらのサイトで詳しく紹介されています
https://www.predatorylove.mobdeai.com/
どちらにしても狙ったキャバ嬢を惚れさせなければ何も始まりません。
